頻尿は原因を知る事が大切ですね

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私を含めて頻尿に悩む人は多い

頻尿や尿漏れなどの排尿障害に困っていらっしゃる方は、世の中とても多くいらっしゃいます。私も子供のころから頻尿でした。周りの友人達より明らかにトイレに行く回数が多かった事を思いだします。一時期尿量が多過ぎ?と悩んだ事もあります。


子供の時からなので体質によるものなのですが、学生時代は授業中、社会人になっても会議の途中、乗り物に乗っても尿意切迫感が襲いかかり。。。度々トイレというのはやっぱり困ってしまいます。


色んな事を努力というのは大袈裟かもしれませんが、水分をできるだけ摂らないようにしたり、好きなコーヒーも利尿作用があるので控えたり、体がなるべく冷えないようにしたりしています。


私自身の対策に頻尿の事を調べてみると、全く珍しくないという事がわかりました。皆さんの悩み解消に少しでもこのサイトが貢献できればと思います。


尿意を我慢は辛い

頻尿で辛い事で一番なのは尿意を我慢する事ですよね。あまりよい話ではありませんけど、男性だったら割りと簡単にできる事もありますが、女性はそういうわけには行きませんから余計苦しい思いをする事も多いと思います。


なかには尿意を我慢すると吐き気がするという方もいらっしゃいます。これは腎臓の機能が低下している事が原因だとされます。病気の範疇には入らないようですけど、やっぱり心配ですよね。対処としては水分を多めに摂る事で解消できるそうです。


尿意はある程度我慢しなくてはいけない、あるいは我慢してはいけない、医師によって両方の意見があります。おしっこを我慢する感覚自体個人が感じる程度でかなり開きがあると思います。ですので、我慢するにしても程度の問題ではと思います。


個人の感覚で、もう限界というまで我慢してもよい事はないと思います。筆者のように神経性頻尿であれば、気にすると余計に我慢できなくなってしまいます。


神経性頻尿のケースで、子供の場合には親がプレッシャーを与えてしまう場合があるそうです。トイレが近い事を指摘していると、余計症状がひどくなってしまいますので、指摘しないように、また、病気が隠れていないのかを注意して見てあげてください。


頻尿の症状も原因も様々

トイレが近くて短時間の内に何回もトイレに行かなくてはならなかったり、何かの拍子に自分の意志に反し尿漏れしてしまったり、寝ている間に何度もトイレに行かなくてはならない夜間頻尿など、排尿障害といっても色々な症状があります。原因も症状に応じて様々です。


頻尿などは直接的に病気が影響しているのではないとしても、生活する上で程度の差はあるにしろ少なからず悪影響を及ぼし、いわゆる生活の質を低下させてしまいます。


頻尿や尿漏れなどの排尿障害の原因は、男性では前立腺肥大が多くみられます。女性の場合には膀胱炎が一番多い原因です。このどちらも直接生命に危険があるわけではありません。ほとんどの場合には対策を行えば改善が十分可能です。多くの方が悩んでいる排尿障害です。自分ひとりだけ特別なのではありませんから、落ち込む必要は全くありません。


ただし、体質的な頻尿は別にしても、基本的には医師の診察を受けられることをおすすめします。特に突然頻尿になった、頻尿以外にも症状があるなどのほか、何かしらの異常を自分の体に認めた場合は、速やかに医師の診察を受けられることをおすすめします。自分の体の変化は自分が一番分かっているはずです!


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